グリーンツーリズム関連のQ&Aなどをご紹介します。

グリーンツーリズムQ&A

都市と農村の交流によって農村での生活、農家の仕事を身近に接してもらうためのグリーンツーリズムが近年注目を味わっています。人手不足と言われる農業、より多くの人に接してもらい、新たな担い手を発掘しようという面でも注目を集めています。

このグリーンスーリズムは単にブームになっているだけでなく、政府の構造改革の一環として推進されています。よく耳にする「グリーンツーリズム特区」という言葉があり、よくわからずにいる人もいるかもしれませんが、これは構造改革特区の一種で、グリーンツーリズム特区として認められれば農村による観光客の宿泊環境などの条件が緩和されます。

「棚田オーナー制度」という言葉もグリーンツーリズムに併せて見かけるようになっています。これは山の傾斜地などに作られた水田のことで、洪水の防止や、豊富な生き物の生息の場など重要な役割を持つ反面、作業効率が悪いことから年々減少しているものです。それを食い止めるため、都市に生活する人たちに棚田のオーナーになってもらい、存続を図ろうという目的でオーナー制度を実施しています。グリーンツーリズムの一環として期待されているものです。

ただし、このグリーンツーリズム、さまざまな問題も指摘されています。受け入れ先の農村に観光客を受け入れる体制が整っていまい、グリーンツーリズムを指導する人材が不足している点などです。注目が高まっている反面、まだ体制が整っていないというのが現状。今後農業、環境両面に大きな影響を及ぼすだけに、発展に期待したいものです。

記事へのコメント

※左の画像に書かれている文字をそのまま入力してください